カテゴリ:税理士受験日記(21)( 26 )

税理士試験の直前に、胃がん の恐れがある言われて、病院に出頭しました。
試験の3日前だったのですごく落ち込んで絶望しました。

1年間で1000時間勉強してきたのに

あと少しというところで私は死ぬのか?

この世に神様はいるのか?

勉強などせず毎日遊んでおけばよかった


自分の人生の過去の思い出が走馬灯のように浮かんできたり
カラスが私に向かって鳴いたりと、不吉な前兆がたくさんありました。

もし胃がんじゃなかったとしても
病院で精密検査を受ける前に心労で胃がんになってしまう恐れもあったとおもう。

命をかけて勉強するつもりでこれまで頑張ってきましたが
文字通りに命を失うのはさすがにいやです。


まるで裁判所で判決を受ける犯罪者のような気持ちで病院へ。
私にかけられた容疑は胃がんと胃潰瘍。
しかし私は絶対に自分は胃がんだとおもって絶望していました。

胃カメラを飲む場所は恐怖でした
病院の地下の奥深くに隔離された場所にありました。
周りに多くの患者がいましたが
みんな不安そうな顔をしています。
死相すら見えている患者もいました。

看護婦が胃カメラの写真を患者にわたして
「け、結果は先生からお知らせしますので・・・・」
という恐ろしい会話が聞こえてきて
さらに私は不安になりました。

胃カメラはくるしみました。
おえおえ、と痛かったです。

結果が怖くて病院の先生の顔を見ることはできません


そしてついに医者から驚くべき事実を聞かされました。


私の体内には「彼」が暴れまわっていたそうです!!

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そうです。それはヘリコバクター・ピロリ菌でした。
すこしほっとしました。死刑(胃がん)ではありませんでした。
懲役一か月で執行猶予付きという判決でした。

税理士試験も終わった今は毎日薬を11個飲んで治療中です。
意識がもうろうとして毎日8~9時間眠っていますがそれでも
会社では眠くなります。薬漬けで苦しいです。

私の体内にいる上の物体が消えないとさらに投薬されるそうです。

試験が終わって燃え尽きたのかそれともクスリを10個以上飲んでいるせいか
今はオリンピックも見れないし何もできない無気力状態です。
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来年の8月の試験にむけて下の写真の場所で勉強しています。
夜10時までやっているので仕事帰りの社会人が遅くまで勉強しています。
励みになります。
私も毎日夜の10時まで勉強しています。


お洒落な勉強ルームです。写真の向こう側にビックサイズの机があるのでそこで勉強してます。
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外から見たらこうなってます。公共施設なので無料で勉強ができます。
でも税金がいっぱいかかっていそうな建物ですネ。
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学生さんがやはり多く勉強しています。おそらく大学受験でしょうか。
若いってスバラシイですね。
一緒に勉強していると、つられてこっちまで必死になって勉強できます。


最近、奥田氏の「無理」という小説を読みました。
おまえ、がんばっても無理なんだよ、という内容の本でした・・
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人生ってタイヘンデスネ。ワンコのように平和に生きられれば良いのですが
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なぜ私は頭が悪いのか?ということをずっと考えていました。

とにかく私はおっちょこちょいだ。

簿記論の問題にはひっかけ問題というのが多々ある。

私はそのトラップにすべてひっかかる自信がある!


ハードルの選手がハードルをすべてひっかけるのと同じだっ


いろいろ考えていたのですが私のミスの多さは精神的な病かもしれない。
いちど、本気で病院に行って治療しようかと思っているくらいだ。

最近経理部長からも「おまえは、つめがあまいんだよ」といわれてしまった。

なぜ私は単純ミスを延々と繰り返すのだろうか??




消しゴムというのをいつも手に持っている。
なぜなら私はいつも間違えて消しゴムで消すからです。
私の消しゴムの消費量は日本で上位ランクだ

それほど私はなんでもないミスをしてそれを消しゴムで消しているのです。


人生は厳しい。


ベートベンを聴けば頭が良くなると言ったので聴いてますが
やはりバカはバカのままのようです。
ずっと聴いていても頭が良くなる気配はまったくありません。
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簿記論。過去に出題された問題をやって採点していました。
39点。 おおお! 


死にそう・・。ショックで涙もでない。

いや、涙すら枯れ果てた。

というか、泣いているヒマなどない。
感傷にひたっているヒマがあるなら勉強しろ。


でも合格範囲の点数予想をみたら37点~45点になっていた。


合格?


まさに一喜一憂しています。
でも絶対に39点はダメです。
答えを算出しておきながら、どうせ違うだろうと諦めて
解答用紙に答えをかかなかったものが10点くらいあったかも?
自分をぶんなぐりたい気持ちです。



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図書館で勉強していると、
家で勉強しているときと違って被害者意識がなくなりますね。

私だけがこんなに苦しんでいるだとか
私だけがこんなに頑張っているという思い上がりがなくなります。


私が「もうだめぽ、もうできない、もう遊ぼう、なんで私だけこんなに苦しい思いを・・」
と思って勉強をやめようとしても
まわりの皆さんが黙々と勉強をしている光景を目の前にすると
自分も負けてられない、もう少し勉強していこうという気になれます。

社会人になり
今になって、はじめて、みんなで勉強できる素晴らしさを実感しています。



そういえばうちの会社が横浜にあるグループ会社と合併しました。
合併したり、はなれたり、また合併したりで忙しいものです。
(他人事のようですが)

会計学の世界も、いよいよ「企業結合」がメインになってきそうです。
もちろん、私の苦手な勉強分野です。
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今日も休日ですが
朝の5時に起きてお昼の12時まで朝ごはんも食べずに勉強して・・・

お昼ごはんを食べたら、金沢の図書館に行って勉強を再開!!

4時過ぎまで勉強に没頭します。



金沢では地下に勉強室があります。

勉強室を利用するには図書カードを預けなくてはいけません



帰るときに預けた図書カードを帰してもらうときに・・


おつかれさまでした♪



と図書館の人の言われるのが、涙が出るほど うれしいです・・・・


だって・・

ほんとーに おつかれ なのですから!

もうクタクタです。


ほんとーに生きるのは たいへんです。

勉強だけに集中できれば幸せなのですが腰が痛くなったり
失踪して行方不明になった母親に苦しめられたり
なかなか集中できないことも多いです。

でも、ときどき 思うのですが
いま自分はチャレンジしている・・
でもそれは自分が、えらい のではない
チャレンジできるのは当たり前の権利ではない・・

チャレンジできるのは私が教材を買うお金を持っている証拠
そして健康である証拠

私はがんばっているのではなく、恵まれている。

勉強をさせてもらっているのだ


キリストの教えは真実であるような気がします
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税理士試験の発表がありました・・・・・








まあ、それはさておき・・・









作家の三浦綾子さんは、「道ありき」という自伝小説で
たいへん興味ぶかい文章を残していますのでそれを紹介致します。



理想を持っていれば

必ず悩みはある

悩みのない人間は

理想がないからだ


by三浦綾子




まあ悩みのない人なんていないとは思いますが
理想を持っている人のほうが常に苦しんでいるのはたしかだと思います。

もし、理想を捨てれば、どれほどラクになるだろうか?
いつもそんなことを考えている自分がいます。


もし、勉強をやめれば、失敗する心の痛みを感じずにはすむ。
そしてなによりも、理想を持つことの本当の苦しみは・・・・・
目的が達成されるだろうか?という不安を持つことです。


この 不安感  すべては 不安 に尽きます


その不安や、痛みを取り除く手段は、

三浦綾子氏の先ほどいった言葉のなかに凝縮されているような気がする。
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来週の火曜日がいよいよ運命の試験の日です。
ここまでくれば勝つか負けるか、じゃなくて、生きるか死ぬかです。


ここにきて、ようやく、合格レベルに達しました(きっぱり)
あとは試験の日にどのように集中力をピークにもって行くかだけです。

うぉおおお!!

今度は勝つっ!

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税理士受験日記20

税理士試験は、今まで勉強してきたことが
たった2時間ので全てが決まってしまうのである。
これは残酷なことだと思う。
力を出し切れないことも多いだろう。しかしそれが試練なのかもしれない。


そういうことを考えていたら陸上選手のことを思い出した。


100mの選手はオリンピックのために4年間黙々と練習を続ける。
そしてついにオリンピックの時になると数年間練習してきた結果が
たった10秒そこらで決まってしまうのである。



なんと恐ろしいことだろうか。


しかしその一方でなんと美しいことだろうかとも思う。



私が陸上の100メートルの選手に魅せられる理由は
数年間も練習してきた成果を、たった数秒間で全て出し尽くすために
集中力を高めている姿を見られるからである。


一瞬の輝きを放つために、数百時間の苦労を厭わない人間たち・・・
素晴らしいと思う。
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税理士試験日記19

試験もあと1ヶ月近くになり、今の私の実力は合格レベルに達しているかといえば、まだあと少し足りない。こうなってくると、また落ちるのではないかと思う。
ではここでもし落ちたら自分はどのように考えるかまとめてみた。

①もし落ちたら、今までの苦労が水の泡になったと感じる。

②頑張ったことが報われないと時間の無駄だったと思う。

③勉強した時間を遊びの時間に使えば良かったと後悔する。


努力したぶんは、必ず成功という結果を手にして
収支のバランスを取りたいと私は思っているのです。

しかし必ずしも、努力すれば成功できるとは限らない。
たとえば、イチロー選手は、人一倍練習をして成功しましたが
彼の何倍も練習しているのに、いつも2軍にいる選手は多いでしょう。

そういうわけで、いろいろ考えていると、
あんまり成功(合格)にこだわらなくても良いのではないかと
思えてくる。

大切なことは、勝つか、負けるか、成功するか、失敗するかじゃなくて
努力することができたか、努力することができなかったか
この2つの点に尽きると思う。

わたしが一番こわいのは・・

つらい試練を前に、あまりにも成功の確率が低いので
とうとう諦めてしまったというふうに人生を終えたくないのです。

成功する可能性が0.1%しかなくて、
それでも、全力で立ち向かった・・そして負けた(苦笑)
ということでも構わないぢゃない??

人知さえ尽くせればいい・・天命などクソ食らえです。
多くの人が努力できないことを放り出さずに最後までやりとおした・・
それだけで、いいのです・・
・・・・

できれば合格したいですが・・

諦めてはいけない、という言葉がありますよね?
それは成功できるから諦めるな、という意味だと誰もが考えるでしょう。

末期がんになった人間は、諦めずに最後まで生きますが
それが成功だとか失敗に関係があるでしょうか?
彼らが諦めないのは、最後まで必死に生きようという思いからです。
諦めない、ということは、成功という結果を手に入れるためだけじゃなく
必死に生きることそのものが大切なんだという意味もあるのだと・・
わたしはそう思うのです。
(必死という字は、必ず死ぬと書いて必死と読みますね。)

わたしは必死(ひっし)になりたい。
たった一度の人生に無駄は一切ないと信じたいのです。



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税理士試験16
勉強はただ勉強時間だけ頑張ってもだめだ。
食事のときも、風呂に入っているときも
勉強時間以外のときでも、目的を意識した行動をする。

清原のように試合が終ったら、さあ銀座にいって
朝まで飲むぞというふうでは駄目なのだ。

なにかを手に入れるためには、24時間自分の行動を
目的と関連づけなくてはいけない。つまりコンセプトを持つことが大切。

なにも考えずに、考えることは試験のことだけでいい。
がむしゃらに、無我夢中に、必死に、
疲れ切るまで勉強して、クタクタになったら
明日の勉強に備えて寝るだけだ。

人生にそういう経験をするときは必要だと思う。
それが成功で終るか失敗で終るかは関係ない。

とにかくチャンレンジしたぞ、ということが一番大切。
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