「戦争と平和」 トルストイ
登場人物が559人!
偉大な長編小説であります。
とにかく名前がややこしかった。主人公の名前は、キーリル・ウラジーミロヴィチ・ベズウーホフ伯爵の私生児の一人であるピョートル・キリーロヴィチ・ベズウーホフ
はい、今言った名前をもう一度復唱して!
・・・・・・。無理でしょ?覚えられるはずもない(苦笑)
私は主役はずっとアンドレイ・ニコラーエヴィチ・ボルコンスキィ公爵だと思っていたが違うようです。
そういえば、「こち亀」という漫画で、大原部長が両さんを真人間にしようと考えて、彼に「戦争と平和」を読ませたことがあります・・・。
両さんがそれを読み終えたとき、部下の中川くんから感想を求められました・・・
ボルコンスキー?誰だ、そいつは?
これが両さんの第一声でした。 かなり笑いましたね。
私も似たようなものです。一生再読はしないでしょう・・