天璋院篤姫

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「大奥」にどっぷりはまってしまった。
大奥関連の書籍を読み漁り、今ではすっかり私は大奥のスペシャリストである。

大奥総取締役という地位は実際には大奥にはなかったそうです。
これは大奥のなかで誰が実権を握っているかを分かりやすくするために後からつくられた言葉でした。基本的には「御年寄」というナンバー2の地位の者が大奥の実権を握っていたと言われています。しかしあの幾島でさえ、大奥に入ってからは御年寄の地位です。
(NHKドラマにおける幾島)
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新参者の幾島が大奥を仕切っていたと思いますか?もちろん違います。それに対して幾島と大喧嘩した瀧山はこの当時、御年寄よりももっと低い地位でした。しかし瀧山がこの時から大奥を仕切っていたのは明白です。

(NHKドラマにおける瀧山。彼女こそディス・イズ・ザ・大奥総取締役)
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このように大奥では地位と権力が一致していない。
瀧山の前の大奥総取締役は姉小路というすごい女性。彼女は「御年寄」ではなくて
上臈御年寄だった。その地位は位だけ高くてなんの権限もない。
それでも大奥を掌握していたことからも分かるように非常に複雑なのです。
そのために奥総取締役なる呼称が用いられるようになったのだと思います。

大奥の主は御台所(将軍の奥さん)ですが実際には将軍の生母が一番の権力者であったようです。しかし篤姫の場合は写真をみても分かるようにゴッドファーザーよろしく、ゴッドマザーのように気性の激しい性格だったので御台所でありながらすぐに大奥を掌握するようになったようです。
(実際の篤姫。体格がすごく良くて声も大きくて他人を威圧する。典型的なボス)
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(NHKドラマの篤姫。実物と全然違う。和田あきこにオファーを出せば・・)
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